小野測器を支える創業の精神
誰もやらないから、挑戦する価値がある
小野測器は、創業者 小野義一郎の “挑戦と創意工夫の積み重ね” から生まれました。戦後間もない日本、趣味で覚えたラジオ修理から “腕のいい電気屋” の口コミで名が広まり、精密級と認められた騒音計が電気試験所に採用されました。その後発明した、水晶発振器の発振周波数を基準にした電子管計数器がデジタルCPUに結びつき、“デジタル技術” として発展しました。
戦時の混乱のさなか、外地で電気工学や機械工学を学び、時代に必要とされた、だけど誰も作ったことがないものに仲間と挑戦し続けたその精神が、今日の小野測器の土台となっています。
2024年、当社は70周年を迎えました。人々のライフスタイルや考え方が多様化している今、「100年企業」への成長に向け企業理念を再言語化しました。新しい企業理念には、社会が大きく変化している中でも変わらない当社の存在意義と、環境に柔軟に、素早く対応していく未来の姿をしめしています。創業の精神「誰もやらないから、挑戦する価値がある」を受け継ぎながら、計測機器メーカーとして、「数値に真摯に向き合う。そして、 “はかる力” で社会課題の “今” と “未来” をつなぎ、サステナブルで豊かな未来をともに創っていきたい。」という想いが込められています。