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騒音計 よくあるご質問

質問番号 FAQ-1146

作業環境の計測手順例

当社普通騒音計 LA-1240 を活用して、作業環境騒音である10分間の等価騒音レベル(LAeq)と同時に最大値(LAmax),時間率騒音レベル(L5,L10,L50,L90,L95)の値も計測する。測定値は騒音計のメモリに自動保存し、その測定値をパソコンに転送して表計算ソフト(エクセル)などで加工・管理する。

◎ 測定点など詳細については、当社別冊資料「作業環境計測のためのQ&A集」をご覧ください。

1.騒音計の起動

  • <CAL>を押しながら電源をONする。
  • <△><▽>で測定コンディション「COND 4」を選択する。
  • <START>で確定する。 底面の<KEYPROTECT>をONすると測定条件が変更出来なくなります。測定コンディションの内容の確認・変更・登録については、項目6を参照してください。
    • COND 4の出荷時内容

      周波数補正特性A
      動特性FAST
      レベルレンジ40~110dB
      測定(実測)時間10分
      測定周期0分
      全測定時間0時間
      測定開始時間――:――

      2 騒音計の動作確認

      • 電池残量を確認する。

      • <CAL>を押して、画面右下に「CAL」が表示されるのを確認する。
      • 騒音レベル表示が「104.0dB」±1dBである事を確認する。
        詳細については、取扱説明書「騒音計の校正」を参照してください。

      • 時計の確認する。合っていない時は<Lp Leq・・・(DATE)>を押しながら電源ONして設定する。
      • <△><▽>で変更、<FASTSLOW>で桁送り、<START>で確定です。

      • 3. 測定の開始

        • <START>を押しと測定が開始され、下画面の様に表示する。
        • 10分経過すると自動的に停止する。

        • 測定結果をメモリに保存する。<STORE>を押す毎に小さいアドレスから保存されます。アドレスを指定することも可能です。データは、300個まで保存できます。詳細につきましては、取扱説明書をご覧ください。
        • 4. データ転送

          • パソコンと騒音計をケーブルで接続する。
          • 騒音計の電源をONする。
          • サンプルプログラムの“メモリー転送”を起動する。
          • RS-232Cの通信条件設定の画面が表示されるので、条件を設定して<OK>を押す。

          • 「Memory Mode」の「MANUAL」を選択する。
          • 保存先とファイル名を指定する。

          • <OK>を押すと転送を開始する。
          • 転送が終ったら<PRINT (MM CLEAR)>を押しながら電源ONして、マニュアルメモリー(MM)をクリアして次回の測定に備える。

          5. 表計算Excelでの処理

          • Excelを起動する。
          • メニューの「ファイル」→「開く」とクリックする。
          • 左下のファイル種類を「すべてのファイル(*.*)」に変更する。
          • 4項で保存した「****.txt」ファイルを選択して「開く」をクリックする。
          • データの形式「カンマやタブなど……」を選択し、「次へ」をクリックする。
          • 列の区切り文字「カンマ」を選択して「次へ」をクリックする。
          • 列のデータ形式「G/標準」を選択して「完了」をクリックする。
          • テキストファイル(***.txt)がエクセルに読み込まれる。
          • このファイルを保存する。メニューの「ファイル」→「名前を付けて保存」とクリックして保存する。

          6. 測定コンディションの内容の確認・変更・登録

          騒音計の測定条件をパソコンから設定できます。測定条件は、騒音計の指定 パネルコンディション(COND 1~9)に保存可能です。<操作>
          • パソコンと騒音計をケーブルで接続する。
          • 騒音計の電源をONする。
          • サンプルプログラムの“メモリー転送”を起動する。
          • RS-232Cの通信条件設定の画面が表示されるので、条件を設定して<OK>を押す。
          • 左側の「Condition Number」を選択して、設定項目を設定して<書き込み>を押して騒音計に測定条件を書込む。
            設定項目については次項を参照してください。

            出荷時の“COND 4”設定例

          メニューコマンドと設定項目

          ○メニューバー
          <END>コンディションメモリー設定用サンプルプログラムの終了
          <COM>
          ┣━━━<OPEN> ポートを開きます
          ┣━━━<CLOSE>ポートを閉じます
          ┗━━━<Condition>通信の設定画面に戻ります

          ○設定項目
          <Frequency Weighting>
          (周波数補正特性)
          周波数補正特性の設定
          <Time Weighting>
          (動特性)
          動特性の設定
          <Level Range>レベルレンジの設定
          <MEAS TIME>測定時間の設定(有効範囲は200時間未満です。)
          <Period>タイマー測定の測定間隔の設定(有効範囲は200時間未満です。)
          <Total Time>タイマー測定の全測定時間の設定(有効範囲は200時間未満です。)
          <Start Time>タイマー測定の測定開始時間の設定(有効範囲は24時間未満です。)
          <Timer>タイマー測定のON/OFF
          <書き込み>測定内容を騒音計のコンディションメモリーへの書込
          <初期化>コンディションメモリーを工場出荷状態に戻します

最終更新日:2001-10-12