ディーゼルエンジン回転計
GE-2500
GE-2500 ディーゼルエンジン回転計は、エンジンの回転速度とオルタネータの回転速度が比例関係にあることを利用し、オルタネータの回転速度を計測することでエンジンの回転速度を求める、新たな計測手法のエンジン回転計です。
オルタネータの回転速度計測用には、専用の小型検出器 OM-1500 を開発しました。OM-1500 はオルタネータの漏れ磁束を検出し、GE-2500 と接続することによって回転速度を計測します。(OM-1200もご使用いただけます。)
ご注意ください:
GE-2500はエンジンおよびモーターの種類によっては測定できない場合や、測定範囲が変わる可能性があります。
使用実績のないエンジンやモーターにつきましては、デモ機での確認をお願いします。
デモ機につきましては最寄りの当社営業所までお申し付けください。
特長
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どのタイプのエンジンでも確実に計測が可能な回転計。 ディーゼル、ガソリンでも計測可能。
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オルタネータの回転速度を利用する事により、エンジンの種類・気筒数に関係なく計測可能です。
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自動校正機能付き。オルタネータとエンジンの回転速度比率を自動で求めます。
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オルタネータの回転速度からエンジンの回転速度を求めるには、計測する前に校正を実行し回転比率を求める必要があります。
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セッティングが簡単。センサーの取付位置は迷わず、ラフな取付で計測可能。
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測定対象車両が走行中や動作中でも測定が可能です。
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FFT演算方式により微小な信号でも計測可能。
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ノイズに強く安定的な計測が可能です。
GE-2500では、今まで困難だった計測を可能にしました
比較データ(6気筒エンジン)
従来機種ではアイドリング回転速度周辺では計測可能でしたが、回転速度が上昇すると計測できない領域がありました。
GE-2500では全領域にて安定的に計測可能です。
構成
計測方法
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オルタネータにセンサを取り付ける
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校正を行い、オルタネータとエンジンの回転速度比率を求める
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計測開始
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STEP1
オルタネータにセンサー(OM-1500 または OM-1200)を取り付けます。
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オルタネータの回転軸に対して直交するようにセンサーを取り付け固定します。
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GE-2500の裏パネル「MAIN」コネクターへ接続します
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STEP2
校正を実行し、オルタネータとエンジンの回転速度比率を本体(GE-2500)に設定します。
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校正用センサーを使用する場合
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手動で設定する場合(3種類から1つを選択)
【注意】校正中は、エンジンをアイドリング状態にしてください
校正用センサーを使用する場合
エンジン、オルタネータの回転速度を同時に計測し、自動で回転速度比率を求めます。
手動で設定する場合(3種類から選択)
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プーリ比、オルタネータの極数を入力
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- 回転比率を入力(オルタネータとエンジンの回転速度比)
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アイドリング時のエンジン回転速度を入力
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STEP3
校正終了後は、校正センサーを外し、計測用(OM-1500 または OM-1200)のみで計測を開始します。
校正により求めた回転速度比率値は、GE-2500本体に自動で保存されます。本体に5条件まで保存することができます。
仕様
| 計測部 | |||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 計測対象 | ディーゼルエンジン、ガソリンエンジン(オルタネータがないエンジンは計測不可) | ||||||||||||||
| 演算方式 | FFT演算方式 | ||||||||||||||
| 入力周波数範囲 | 1 kHz、2 kHz、5 kHz(計測モード MAIN) / 500 Hz(校正モード REF) | ||||||||||||||
| 測定精度 | ±2 × 回転速度分解能 [r/min] ±1 カウント | ||||||||||||||
| 回転速度分解能 | 周波数レンジ(Hz)÷ 12800 × 60 ÷ 回転比率 | ||||||||||||||
| 表示部 | |||||||||||||||
| 表示器 | 蛍光表示管 | ||||||||||||||
| 表示更新時間 | 0.2、0.5、1、2(秒)から選択 | ||||||||||||||
| 表示分解能 | 1 r/min、1 Hz | ||||||||||||||
| 測定表示範囲 | 20,000 r/min | ||||||||||||||
| 入力部 | |||||||||||||||
| 入力部 | 2 ch MAIN(計測用) REF(校正用) | ||||||||||||||
| 入力電圧レンジ | ±5 V、±0.5 V、±0.05 V | ||||||||||||||
| 入力コネクター | BNC | ||||||||||||||
| 入力結合 | AC結合 | ||||||||||||||
| 定電流駆動電源 | 2.2~3.2 mA(REFのみ) | ||||||||||||||
| アナログ出力部 | |||||||||||||||
| 【 REVO 】 |
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| 【 SIG 】 |
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| パルス出力部 | |||||||||||||||
| 出力内容 | 回転速度演算値の周波数をパルス出力する [例:6,000 r/min時は 100 Hz Duty1:1] |
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| 出力電圧 | Hi:+4.5 V 以上 / Lo:+0.5 V以下 (無負荷時) | ||||||||||||||
| 出力更新時間 | 200 ms 以内 | ||||||||||||||
| 負荷抵抗 | 100 kΩ 以上 | ||||||||||||||
| 出力コネクター | BNC | ||||||||||||||
| 一般仕様 | |||||||||||||||
| 電源 | DC 12~24 V | ||||||||||||||
| 消費電力 | 8 VA 以下 | ||||||||||||||
| 使用温度範囲 | 0~+40 ℃ | ||||||||||||||
| 使用湿度範囲 | 20~80 % RH(結露なきこと) | ||||||||||||||
| 保存温度範囲 | -10~+55 ℃ | ||||||||||||||
| 保存湿度範囲 | 20~80 % RH(結露なきこと) | ||||||||||||||
| 外形寸法 | 約 144(W)× 72(H)× 180(D)mm(突起部含まず)
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| 質量 | 2 kg 以下 | ||||||||||||||
| 規格 | CEマーキング対応、RoHS対応 | ||||||||||||||
| 付属品 | 取扱説明書3種各1部、ゴム足4式
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| 価格 | |||||||||||||||
| オプション |
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※エンジンの種類、モーターの種類によっては、計測できない場合があります。デモ用機器でのご確認をお願いいたします。デモ用機器につきましては、最寄りの営業所までお申し付けください。
※本製品はオルタネータとエンジンの回転が同期している事が前提条件です。
※特殊なオルタネータや、エンジンと繋いでいるベルトに緩みがあると、計測誤差が大きくなり計測できない場合があります。
関連製品
| 計測用センサー:オルタネータの回転検出器・・・オルタネータの回転速度を漏れ磁束から検出するセンサー | ||
| 型式 | モーター/エンジン回転検出器 OM-1200 |
モーター/エンジン回転検出器 OM-1500 |
※ケーブル別売 |
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| 検出方式 |
電磁誘導方式 |
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| ケーブル長 | (別売り) | 4.9m |
| 使用温度範囲 | 0~+80 ℃ | -10~+100 ℃ |
| 質量 | 約 65 g |
約 130 g(ケーブル含む) |
| 外形寸法 |
φ16×54 mm
|
φ16×30 mm
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| 校正用センサー:エンジンの回転検出器・・・オルタネータとエンジンの回転比率を求める時に使用するセンサー | |||
| イグニッション検出器(1次側用) IP-292 |
イグニッション検出器(2次側用) IP-296 |
エンジン回転検出器 IP-3000A |
エンジン回転検出器 IP-3100 |
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| エンジン回転検出器 (高感度タイプ) VP-202 / VP-1220 |
圧電型加速度センサー NP-3000シリーズ |
マイクロホン+プリアンプ MIシリーズ |
シガーライターソケットセンサー FT-0801 |
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入力電圧:12 V、24 Vケーブル長:2 m コネクター:BNC |
| VP-202 VP-1220 |
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ダウンロード
カタログ
外観図(2D)
取扱説明書
関連情報
最終更新日:2025/09/03











入力電圧:12 V、24 V