デジタルゲージ よくあるご質問
質問番号 FAQ-0098
AA-6100/6101 エアーリフタ 取扱方法
本製品はGS-1513・1513A、1530・1530A、1613・1613A、1630・1630A 専用エアーリフタです。
■適合リニアゲージ
| エアーリフタ型式 | 適合リニアゲージセンサー |
|---|---|
| AA-6100 |
GS-1513A(販売終了)、GS-1613A(販売終了) GS-1513(販売終了)、GS-1613(販売終了) |
| AA-6101 |
GS-1530A(販売終了)、GS-1630A(販売終了) GS-1530(販売終了)、GS-1630(販売終了) |
■エアー配管図
基本的なエアー配管の例を下図に示します。点線以外の部品は貴社ご用意お願いします。

■取付方法
エアーリフタのGSセンサー取り付け図を下記に示します。

*工具を使用する場合、ネジ部の締込み過ぎに注意してください。
*ネジ部にゆるみ止め用の接着剤を使用してください。
- リニアゲージセンサーのキャップを取り外します。その際、キャップの内側に入っている O リングはセンサー側に残しておいてください。
- キャップを取り外したネジ部に<(1) マウンター>をねじ込んで固定します。
- <(3) エアリフター>のエアポート穴(M 5雌ネジ)に<(2) 押しネジ(キャップネジ)>をねじ込んで<(4) ジョイントピン>を押し出します。
- リニアゲージセンサーのスピンドルを押し込み、スピンドル上端のネジ(M 2.5雌ネジ)に<(4) ジョイントピン>をねじ込みます。指でもねじ込めますが、工具を使用することをお奨めします。<(4) ジョイントピン>に接着剤を塗布し過ぎますと、センサーの動きに影響が出ることがありますのでご注意ください。
- <(1) マウンター>のネジ部(M 8雄ネジ)に<(3) エアリフター>をねじ込みます。尚、ねじ込み過ぎはスピンドルの動きを悪くしますのでご注意ください。
- <(2) 押しネジ(キャップネジ)>をゆっくり外します。
- 付属のスピードコントローラを<(3) エアリフター>のエアポート穴(M 5雌ネジ)に固定します。
- 以上の取り付けが完了すると、リニアゲージセンサーのスピンドルは縮んだ状態になっています。スピードコントローラからエアを供給すると、スピンドルはリニアゲージセンサーに内蔵されているばねの力で元の長さに戻ります。
(スピンドルの押し付け圧はカタログ値と同じになります)
■運転上のご注意
(1)エア供給時
- スピンドルの動作速度はスピードコントローラで調節してください。
速すぎると被測定物を傷つけます。また、スピンドルがGSセンサーの最大応答速度を超えると、 カウンタはエラー表示します。(デジタル表示が点滅します) - エアフィルターを使用してきれいな空気を供給してください。
(2)その他
- スピンドルの戻り速度を調節する場合はスピードコントローラの出来るだけ近くに排気絞り弁(SSU4/コガネイ製)を付けて動きを調節してください。
- エアリフタの中央部分に開いている穴に、直接水や油がかからないようにしてください。
(エアリフタはIP64の対象外になります) - ゆるみ防止の為の接着剤を多量に使用した場合に、軸受け内部に進入して動作不良の原因になることがあります。接着剤は塗布量や塗布する個所に十分注意してください。
- エアシリンダーの構造上、長期間停止した後や寒冷な環境の場合に、しばらくは電磁弁がONしてから動作するまでのレスポンスが悪いことがあります。また動き出す時には急に飛び出して速度コントロールが効かない可能性がありますので、測定の前には試運転を行ってください。
■仕様
| 動作範囲 | AA-6100:0~13 mm AA-6101:0~30 mm |
|---|---|
| 使用流体 | 空気 |
| 使用圧力 | 0.25~0.7 MPa |
| 保証耐圧力 | 0.9 MPa |
| 使用温度範囲 | 0~+40 ℃ |
| 保存温度範囲 | -10~+55 ℃ |
| 質量 | AA-6100:40 g AA-6101:50 g スピードコントローラを含む |
| 寿命 | 500 万回 |
| 付属品 | マウンター、スピードコントローラ (コガネイ製 SS4-M5B)、押しネジ |
最終更新日:2001-01-12