自動車のシミュレーションテストを可能にする自動計測制御システム「FAMS-R5」。98年にシミュレーションシステムを確立して以来、ハイブリッド(HEV)車をはじめとした自動車の開発に寄与してきた。5年後、10年後を見据えた開発を進める自動車業界において、自動計測制御システムの開発も同様に進化を遂げねばならない。この自動計測制御システムが納入されるまでのプロセスを追ってみた。
自動車の開発現場において、シミュレーションベンチを制御する「FAMS-R5」は、完成までに膨大な時間とコストを要する自動車テストを、単体の試験から集合シミュレーションまでを手軽にするものだ。 次世代の自動車を開発するために、自動車メーカーと二人三脚で開発し、その機能性の向上に対する要望はまさに毎日のように小野測器にもたらされる。