人間は、音の大きさが変動する場合(大きい小さいを繰り返す)と、周波数が変動する場合(高い低いを 繰り返す)に変動感を感じます。この変動の周期が非常にゆっくりの場合には変動感(ふらつき感)をあまり感じず、変動の周期が、ある程度速くなると変動感を強く感じます。 一番変動感を強く感じるのは、一秒間に4回の速さで変動をする場合(変調周波数が 4 Hz)と言われます。さらに変動の周期が速くなると、変動感は次第に小さくなっていきます。
変動強度の計算では、ラウドネスの時間履歴にどれだけ変動成分が含まれているかを調べています。ラウドネスが変調周波数 4 Hz に近い場合に、変動強度が大きくなります。