ピークレベル値は、ある時間内での瞬時音圧(AC 出力波形)の絶対値の最大値をレベル化して求めた値です。 単発バースト信号の場合は、図 9-11 に示したように LPeakと騒音レベルの最大値(Lmax)との差がかなりあることが解ります。 定常信号の正弦波の場合、LPeak は正弦波の振幅値(ピーク値)を示し、Lmax はその実効値を示すので、差が約 3 dB になります。
LPeak は、次の式で求めています。
式 9-7
ただし、f0 は基準となる音圧(Pa)= 2 × 10-5 の時の AC 出力の値であり、fA (t) max は AC 出力(瞬時音圧)の波形の最大値です。