初めに
kgf・m単位系で校正された検出器の再校正につきましては、SI単位系で校正を実施しご返却いたします。 そのため銘板につきましても、SI単位(N・m 、kN・m または mN・m )に対応した値が記入された銘板が新たに取り付けられます。 また試験成績書についてもSI単位で記載された試験成績書となります。
SI単位について
計量法が平成4年に改訂され新計量単位が定められました。 この単位への切り替えには猶予期間が設けられ平成11年9月30日 までとなっています。 測定器の製造側、使用側ともに罰則規定が定められています。 弊社でもトルク計に関しまして、従来使用していました kgf・m 単位系の表示を取りやめ、現在は N・m 単位系に変更しています。トルク検出器の定格トルクが大きい場合は、N・m または接頭語 k(1000) を使用し kN・m 、小さい場合は接頭語 m(1/1000) を使用し mN・m を使用して表記することに統一しています。 どちらの単位表示になるかについては、カタログに記載しています定格トルクおよびその単位に一致させることとしています。
改訂前のトルク検出器の銘板についての扱いについて
kgf・m 単位系で表示されました検出器の扱いに付きまして、弊社では次のようにさせていただきます。
- 弊社へ校正検査に出される場合
お客さまがご使用の検出器が kgf・m 単位系で表示された銘板のものを、お客さまから弊社へ校正検査のための委託をされたました場合、弊社にて銘板を N・m 単位系に交換いたします。 従来は試験成績書の記載は N・m 単位系で、銘板はそのままとさせていただきましたが、銘板も N・m 単位系に交換させていただき、現品に銘板変更に関するご注意のメモを添付させていただきます。 - お客さまがご使用のものに関しましては
下記URLの「TSシリーズトルク計の表示を kgf・m 単位系から N・m 単位系で表示する設定方法」をご参考に取扱説明書に沿って設定変更していただきますようお願いします。トルク検出器の銘板の変更はお客さまでお願いします。
小野測器 - TSシリーズトルク計の表示をkgf・m単位系からN・m単位系で表示する設定方法
操作でご不明の場合は最寄営業所またはお客様相談室へご連絡をお願いします。
法令参照先
次のURLで「計量法」を検索し閲覧できますのでご参照ください。
検索ワード「計量法」で検索するとリスト2ページ目にあります。
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